惚れやすい理由を指摘されたことはない。 by らん

それは「マンガ」がエロイというのと同じレベルではないだろうか。マン画。
 

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「わたしが好きになる男の中にはイイ男も含まれるのかもしれない。(含まれると思う)
だけどわたしを好きになるような男にはロクな男が居ない。
だから相思相愛なんてくそくらえだ。」
 
と考えたことがある。歪んだ上昇志向がよく表われている。
(今はまあそこまでは思わない。まあ相性の問題だと思う)
劣等感を感じるぐらいの人が歩み寄ってくれると嬉しいわけで、それは普通なんだけど、同時に、もうその人ぐらいのレベル(レベル)には劣等感を感じなくなる。それで次は、まあ次っていうのは、誰かが歩み寄ってくれた時点で「次」を考え出すわけで、それで次は、その自分の状態で劣等感を感じるぐらいの人が歩み寄ってくれると…
というあんばいでまるで勝ち抜きゲームなのだった。
 
歪んだ上昇志向かと思ったけど、初期設定がすんごい下だったのかもしれない。それでちょっとずつ階段を上りながら、限界=自己評価を探っていたのかもしれない。
あ、考えてみたらそれも(それこそ)歪んだ上昇志向だなー。
まあ自意識過剰なときってあるよね!