将来(哲祥)

臨床に行くとして、小児科か睡眠かどうか今のところ悩んでいる旨話す
→QOMLを考える時期がくるよ。とのこと。
 
医者になった動機はと言われれば間違いなく幼少期の病弱な体験にあるわけで(そのせいで物心ついたときにはお医者さん@小児科になろうと思っていたわけで)、たぶん方針転換することがその純粋な動機を捨ててしまうことになるんじゃないかという、自分の中の偽善的な考慮が働いているんだろうな。
といいつつ下の3妹弟は例に漏れず病弱なわけで、子供が病気で苦しんでいるときに何も出来なかったらそれはそれで非常にやりきれない気持ちになることは想像に難くない。
うーんうーん。
色々な人からもレジデントをやってから考えればいいと言われているけれど、やはり悩むものは悩む。