9:レス:ゲニアス(r)

ほんとうは書きたいことがいっぱいあるんだよ。
でもわたしには時間がない、というか時間を捻出する気力がないの。
あなたのためならなんだってするっていうのだって愛情かもしれないけど
疲れてるときはほっといてくれるっていうのだって愛情だと思うのよ。(セックスの後ぐうぐう寝ながら)
 
倦怠期。
 
・『華々しき鼻血』という絵本が衝撃的すぎたので買った。衝撃的すぎたので二人に見せた。一人爆笑・一人真顔。わたしを入れると二人爆笑・一人真顔なのでこの本は超面白いに違いないです。この際真顔だった一人はもう忘れよう。ちなみに爆笑したのはわたしと母親です。
 
遺伝性。
(衝撃的すぎるので首をかしげてご覧ください)(児童書)
 
・『ワンダと巨像』というゲームが凄くやりたい。ものを壊すのってどうして気持ちがいいんだろうなー。紙、ビリビリー!皿、ガシャーン!車ごと店にドーン!タライがスコーン!興奮する。地蔵を100体壊した犯人だって、きっとそう。あれはムシャクシャしたからじゃないのです。5体目ぐらいからはただ気持ちがよかったからにちがいない。そう、そういうわけなんです、刑事さん。わたし、ただ、止まんなくなっちゃって。
 
にしても地蔵て。
 
・わたしは目の前に食べ物があると食べてしまうタイプの典型的なデブで。料理が次々に運ばれてくると、なんだか結構おなかいっぱいだけどなんとなく食べてしまうのです。食べだすと結構食べられるもんでさー。残すのが嫌とかってよりも、なんとなく食べてしまう。で、二人で、パスタ4皿、ピザ3枚。阿呆か。
 
一緒に食べた後輩「今日はあんまり食べなかったなあ」
 
・それで、こういう衝動的な何か、自分の根源的な欲求であるのに自分で把握できない何か、これがゲニアスなんだって、ジョルジョ・アガンベンって人が書いてる。ゲニアスにはただ理屈ぬきに従うのが最良なんだって。幸福とはそういうものなんだって、古代ローマ人がね、
 
だから寝たっていいじゃねえか!