ひさしぶりのディベート(哲祥)

ディベートやったことのある人にしか分からない用語が多用されています。
本日未明なべこの襲来を受けた後、10時に起きて資料を読み込んで2時間で肯否各立論を作って立教へ。新人大会のサプリを軽い気持ちで承諾したら本当に出番が回ってきてしまったという顛末。
エキシビションマッチやコーチ等でなく、選手としてガチ試合をするのはよくよく調べてみたら実に4年ぶりという悪寒。
しかし危うかった。新人相手だから大丈夫だろうと油断していたら、2試合目@東大弁論部で怒涛のDM4連発をくらって(数の規定がない大会)、さらにMへの反駁もスプレッドされ、肯定1反で全力でTAして、再反も含めて十数点を力技で打ち返すハメに。
肯定1反の、あの秒単位で予定時間をフローシートに書き込んでいく厳密な時間管理の感触がものすごい懐かしかった。そして打ち返した後に、反駁をまとめ切れずに個別に反駁するしかなかった技術の衰えと、誰にも気づかれなかった致命的なドロップに自分で落ち込んだり。
結果的に全試合負けずに済みましたが、手本となる試合ではなかった気がする。しばらくやってないと錆付く。
うーん。やっぱりディベート楽しいなあ。