マジでピザは死ね、それか運賃を割り増しで払え (A)

今日はピザ運が悪い日でした。
乗る電車乗る電車ピザの隣になる。しかも挟まれたりする。
 
いつも納得いかないのが、なんであいつら、みんなと各種運賃が一緒なんだ。
電車もタクシーも飛行機も、奴らは自分の2倍程度エネルギー(燃料とか電力とか)を消費しているのに、料金は変わらないんだ。
もちろん倍にしろとは言わない。それらの料金の中にはサービス代とか場所代とか入ってるわけだし。
でもサーチャージとかは単純に体重割や、「体重+荷物」割でいいじゃないか。
なんでヤツラの半分しか燃料を消費しないはずの俺が同じサーチャージを持っていかれるんだ。
納得いかん。
 
てゆか電車でいつもいつもむかつくのが、ピザさえいなければみんな楽に座れるのに

 
ピザが2匹になるだけで席は飽和してしまう

 
無理やり座れなくもないけれど、なぜか奴らは肩身を狭そうにしてくれない。足は広げて座るし、腕も両側に寄せる(おなかが邪魔してるのか? あん?)。
そして座ると露骨に迷惑そうな顔をしてくる。
迷惑なのは俺じゃない。お前のその無駄な脂肪だ!

 
 
ったく…。
医療費にしても運賃にしてもかなりフリーライダー
(※何らかの疾患で太ってしまっている方がこのエントリーを読んだらお詫び申し上げます)
 

へたになった Ran

考えていることを正しく伝える文章を書くのがとても苦手になりました。
いろんな余計なことをブルブルと考えるせい。
だのであまり考えないようにして書かないとよいアウトプットはできませんプット。
 
占いに行く人は相談したいのであって自分の身上を当ててほしいわけではないのです。
ですので、当たる当たらない とかをやっているくだりは自己紹介みたいなもので、
当たるので信用してね、OKじゃあ相談するよ、という流れにお互いが乗る必要があり
それができないと相談が破綻しますので終わる。
いかに当てることができる占い師相手でも「何かカラクリがある」とか思って粗さがしするようでは相談には移行できないし、
いかに当てたりできない占い師でも「なんか相談できそう」と思わせられればそれが至高であります。
 
そういうわけでしてタロットの考え方はすごくて「絵が出てくるからそれを見て考えてみてね」という。
ちょっと手助けしたとしても「この絵は『豊穣』の意味がある」みたいなボンヤリしたことを言うわけで
それをきっかけにして自分のことちゃんと考えてみろっていうのです。
相談したい人に対して、自分で考えなさいっていう。
そういうのすごく好きですねわたしは。
まあタロット占いをされたことすらないので、実際にはそうじゃない人もいるかもしんないけど。なんか、カードを切って好きな位置で止めて死神のカード出せる、みたいな合コン芸に心血注いでる人もいるかもしんないけど。
 
だから相性は大事っていう話でわたしも賛成です。
あと今までの話全部だめにしちゃうけど、占いって当たるらしいね。友達の知り合いくらいの遠さで占い師のおばちゃんがいて凄い当たるっつって評判です。よかったら紹介するけど激高だよ★
わたしはというと、おばちゃんと相性が合う気がまったくしないので行きません。
おばちゃん受け悪い。

スタンス Aki

なんかこー、このblogやってた2004年〜2005年から3年しか経ってないのに、やけに保守的になっちゃってる。
当たり障りあることは書かない、あるいは、ありそうなことはオブラートに包んで分かる人にしか分からない表現にする。
そんな「一般的な大人」な表現が多くなってしまっている自己反省。
世間の白い眼とそのリスク【≒保身】と表現【≒馬鹿】とのぎりぎりのラインを歩いていこうと思います。

ところでmixiニュースでこんなのが配信されてきました。

●知ればバカらしくなる
(占)「2階のトイレが……」
(上)「トイレは1階です」
(占)「猫を飼ってますね」
(上)「これ犬の毛です」
(中略)
 占い師経験があるフリーライターの神村雪雄氏が明かす。
「相談者の心理は見た目で分かります。悩んでいる人はうつむきがちで座り、占い師の目を見ない。何かの決断で背中をポンと押して欲しい人は背筋が伸びて占い師の目をしっかり見ます。ピアスやタトゥーをしている人には“あなたはMの気がある”と言えば9割方は当たるし、可愛いアクセサリーをつけている女性は男性の誘いを待つタイプだから“あなたは受け身の性格だ”の一言でこちらをすっかり信用します」
 占い師の言葉に反発したいとき胸の前で腕を組み、何かを言い当てられたときに身を乗り出す。これも相談者の特徴だ。このように相手の心理を読みながら会話を誘導すれば占い師の信者が一丁上がり。
 女房や娘が「きょう、すごい占い師に見てもらったんだよ」とハシャいでいたら、以上の知識を披歴してやろう。
【2008年7月16日掲載】- ゲンダイネット

当てる気がないなら占い師なんてするなよというツッコミは置いておいて、占いは何回か行ったことがあるのですが(選びに選んでね)、その時@卦はあまりに当たっててびっくりしました。思うんだけれど、こういうのって相性が大きいんじゃないかと思うんだよね。
占い師も占われる方もある程度本気じゃないとたぶんいい結果は出ない。でもそれだけじゃなくて、タイミング的なものがある。まああれだ、人生においては自分が真に求めているものしか提供されないってことです。(参考:アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫))
 

みしぇ は ふっかつのじゅもんをとなえた!(蘭)

わたしはもう”しがない法学生”ではなくなってしまいましたが
しがないOL ていうのもなんかつまらないこと鬼のごとしなので
こう、何かこう、「イメクラ嬢」みたいな肩書きがほしい。
 
そんなわけでまた、ぬらぬらゆるゆるとやっていきたいとおもいます。
どうぞよろしく、みなさん、あきよしくん。

好きなblogがいくつかあるのですが、
そのうちの中の、ゲームクリエイター(たぶん)の飯野さんの記事がイイ。

http://blog.neoteny.com/eno/archives/2007_07.html

恵比寿南には、クロという名のカラスがいる。
ま、勝手にクロと名付けたんだけど。

そんなカラスの個体差なんて
わかるわけないでしょ、と突っ込む方も
いらっしゃると思いますが、わかるんです。

クロはかなり声が変わっている。
カァカァと鳴くわけではなく、口ごもったような声。
なんていうんだろ、口を閉じたまま喋ったような
そんな声をしている。
声だけ聞いたら、カラスとわからないかもしれない。

そんな特徴ある声のおかげで
朝、オフィスから家に帰るときなど、よくクロに会う。
クロはだいたい、電線の上にいたり、屋根の上にいたり。
そのヘンな声で、喋るように鳴いている。

このへんのカラスの中でも、エラい存在なのかもしれない。
いつも、堂々としている。
身体も大きい。

僕はクロに会うたび「あ、クロだ」と
「おはようクロ」とか「クロ元気?」とか
コミュニケーションを図ろうとするが
まったく相手にされない。

こっちは、1つの個体として認識しているけど
残念ながら、向こうにとっては僕は
人間のOne of Themのようだ。

最近、雨が多く、台風なんかもやってきて
たまたまかもしれないが、クロにまったく会わない。
この数週間、会ってない。

ちょっと寂しい。

愛とか情が芽生えるのって
相手を個として認識することなのかなあと思った。

クロに会いたいなあ。
と、思う。

なぜ、そこまで思うのか、不思議だ。
個体を認識しちゃったら、そうなっちゃうのかなあ。


Posted by eno

なるほどなあ