へたになった Ran

考えていることを正しく伝える文章を書くのがとても苦手になりました。
いろんな余計なことをブルブルと考えるせい。
だのであまり考えないようにして書かないとよいアウトプットはできませんプット。
 
占いに行く人は相談したいのであって自分の身上を当ててほしいわけではないのです。
ですので、当たる当たらない とかをやっているくだりは自己紹介みたいなもので、
当たるので信用してね、OKじゃあ相談するよ、という流れにお互いが乗る必要があり
それができないと相談が破綻しますので終わる。
いかに当てることができる占い師相手でも「何かカラクリがある」とか思って粗さがしするようでは相談には移行できないし、
いかに当てたりできない占い師でも「なんか相談できそう」と思わせられればそれが至高であります。
 
そういうわけでしてタロットの考え方はすごくて「絵が出てくるからそれを見て考えてみてね」という。
ちょっと手助けしたとしても「この絵は『豊穣』の意味がある」みたいなボンヤリしたことを言うわけで
それをきっかけにして自分のことちゃんと考えてみろっていうのです。
相談したい人に対して、自分で考えなさいっていう。
そういうのすごく好きですねわたしは。
まあタロット占いをされたことすらないので、実際にはそうじゃない人もいるかもしんないけど。なんか、カードを切って好きな位置で止めて死神のカード出せる、みたいな合コン芸に心血注いでる人もいるかもしんないけど。
 
だから相性は大事っていう話でわたしも賛成です。
あと今までの話全部だめにしちゃうけど、占いって当たるらしいね。友達の知り合いくらいの遠さで占い師のおばちゃんがいて凄い当たるっつって評判です。よかったら紹介するけど激高だよ★
わたしはというと、おばちゃんと相性が合う気がまったくしないので行きません。
おばちゃん受け悪い。